環境省のお知らせページ
動物愛護管理のあり方について(案)
↑上記URLの案を読むと、分かりづらい文章で書いてあります。
国民に意見を言って欲しくないのか?と思うような文章です。
しかし、これにて、動物虐待の罰則のこと、犬猫殺処分の問題、野良猫の繁殖制限の問題、その他の動物達の運命が決定するのです。
1つ1つの命はあなたの手にかかっています。
参加しないということは、このまま「動物を捨てる人の味方をしている現代の殺処分方式」が続いてOK、「二酸化炭素で苦しみながら死んでOK」と言っているのと同じです。
少しでも犬猫のことが可愛いと思うならば、もしくは可愛くなくても、命は大事と思うならば、どうか、参加よろしくお願いします。
近いうちに、小学生でも分かるような文章で例文を書く予定です。
たくさんの一般の人に少しでも関心をもってもらって参加してもらってもらうことを目的とした例文を書くことにします。
(他のいろいろな意見を知りたい方は、「パブリックコメント 動物愛護管理のあり方について」で検索して、他の方の意見も参考にされることをお勧めします。もうしばらくしたら、パブコメ特集を組まれる人も増えてくると思います。)
この社会には専門家より、一般人が多く、犬猫を自分で殺したいと思っている人は、異常者以外にはいない。けれども、どう意見を言ったらいいか分からない、政治とかなんとか難しくて。そういう人が大多数だと思うからです。
あと、もう1つパブコメが同時募集されていて、それはこの間のパブコメの後押し的なものであり、そちらも無関心を示していては、悪徳業者側に都合のいいどんでん返しがこないとも限らないですから、そちらも書かなくてはなりませんが、まずは、この「動物愛護管理のあり方について(案)」の例文を書きたいと思います。
目的は、ひとりでも多くの人に知ってもらって、参加してもらうことのみ!リンクなど大歓迎です。
僕も、若年性高血圧(飲酒・喫煙の習慣なし、遺伝でもない、運動もしていて、野菜は十分足りている、痩せていて若いのに高血圧というまずい症状、原因は動物問題のストレス以外考えられない)をおして、今回までは頑張ります。

こかげくん「俺は元ノラ猫で、車にぶつかった後に、雪凪って人に助けられたんだけれど、他の兄弟達はどうしてるか分からないんだ。にんげんに捕まったらガスで殺されるって本当?死ぬって苦しいんだよ、怖いんだよ。死にかけたからよく分かるよ・・・。にんげんは賢いのに分からないのかな?」

あかりちゃん「あたし、ゴミ捨て場に置き去りにされたの。知らないところで、おなかがすいて、鳴いていたらノドも痛くなって、とても怖くて苦しかったのよ。一緒に兄弟がいたんだけれど行方不明なの。なんでにんげんにはこんなことする人がいるの?前のにんげん家族も、あたしは大好きだったのに・・・」
白猫ひなたくんと、愛犬の凪(なぎ)大先生も言いたいことがあるようですが、それはまた次回。
今回からしばらくはコメント欄を開けておきますので、パブコメに関する質問など書き込んでください。

にほんブログ村

パブコメのことが一人でも多くの人に知られますように、動物の悲しい話が少なくなり、僕の若年性高血圧症が治りますように、2つのバナーをクリックお願いします。