動物愛護関連の情報と、独学ピアノの記録。

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サナダムシ

サナダムシというと、オペラの歌姫マリア・カラスのダイエットの話で有名だろう。マリア・カラスはスリムな美女であるが、元々は体重100kg超だったという。それを半減させたのがサナダムシ・ダイエットだという。

そのサナダムシの中でネコノミを通して寄生するものがある(条虫という)。サナダムシに寄生されたノミを猫が毛づくろいの時に飲み込むことにより、体内で成虫になり、養分を吸い続けて成長していくのだ。(同様にサナダムシの寄生したノミを飲み込めば人間の体内でもサナダムシは成長する。)そのサナダムシが、生後3~4ヶ月の子猫、木陰の体内にいたのである。そのことは、下痢が続くために動物病院に連れて行ったことで発覚した。

交通事故にあった木陰を保護したばかりの頃、木陰の身体にはたくさんのノミがついていた。ケガが少し回復したあたりで駆除したものの、すでに時遅しであったということだ。下痢のことで再び病院に行き、便の検査を受けると、大量にサナダムシの破片があるということだった。早速、駆虫剤を飲ませることになった。

駆虫剤を飲ませ、3時間ほどした頃、木陰の体内からサナダムシが出てきた。それは非常に巨大で30cm程のものと15cm程ほどのものだった。しかも、検査ではまだいるということで、もう1度薬を飲ませねばならない。このような巨大なサナダムシが体内に居たのだ。それで無事、ケガから回復したとは木陰の生命力は素晴らしいものがあるが、丁度、サナダムシのピーク時と交通事故の時期がずれていたことも不幸中の幸いだったのだろう。木陰の出生は正確には分からないのであるが、このことから、ほぼノラの子猫であったに違いないだろうと思った。サナダムシが体内で成虫になるのに3週間、それがこれだけ巨大化するのには生まれて間もなく感染している計算になるからだ。

しかし、生後3~4ヶ月の子猫には薬が強いということで、下痢の連続であり、嘔吐もあった。病院に相談すると、元気があるなら心配はなく、食事も普通に(柔らかめのものを少し少なめ程度に気を配って)食べさせていいが、体内の薬が出てしまうまではこの状態が続くという。フローリングの上にもらしたり、色々と掃除も大変である。また、ひなたの馬鹿が、木陰がトイレをしたところに行ったらしく、体に便をつけるという始末だったために、朝から洗ったこともある。投薬は明日、もう一度行わなくてはならない。つまり、こんな状態があと1週間は続くわけである。

ただ、2匹が元気に飛び回って、よく食べているのが幸いである。

コメント

ぎゃ~!30センチ!!わたしなら失神してたかも。。。(≧Д≦)
うねうねさんには ど~も弱くて。。。
なんて言ってる場合ではない!!一番大変なのは こかげと響さんと凪ちゃんだ!ひなたは置いといて。。。( ´艸`)
こかげちゃん、いったいどこで生まれたんでしょうね。過酷さを物語ってて、胸が痛みます。ノラちゃんには、いまの地球でいきるのは大変そう。。。
こかげちゃんのお母さんも、兄弟も元気でいてほしいですね(>_< )
ひえ~;30cmとは、私も見たことありません。
ちなみに、今うちでお預かり中のベイビーズも、連日、回虫が出まくってます。薬飲ませてから7日目なのに、まだ出てます。前のベイビーズはやっぱり大量だったけど、二日で出終わったのに。(今回も前回もノミは皆無でした。)

ワンの場合、早ければ二週間、普通は3週間で飲ませます。

>それがこれだけ巨大化するのには生まれて間もなく感染している計算になるからだ。

(サナダムシと特定するとはっきりは知らないですが、)赤ちゃんだと胎盤感染だそうです。だから、例えば、外飼いの猫でも親が元々回虫持ちだったら、それが妊娠中に感染して生まれてくるそうです。

こちらで室内飼い(であったであろう)プードルの赤ちゃんたちから、回虫が出てきたこともありました。

だから、こかげちゃんも親から貰ってきたものだった可能性もあるかもです。
あ゙ーー、想像してしまった...( = =) トオイメ
子ニャンコの体から30センチ……なんかうねってます。んこ付けてうねっとります! ('_`)うぅ
「うねうねさん」と言うと可愛く聞こえますねww

穏やかで賢い良い子のこかげ、ノラネコにしては攻撃性がないからどうなのか?と思っていたけれど、今回の虫の件からすればノラの子だったのだろうなあと。ノラというだけで生きるのは過酷だろうけれど、兄弟と母親、どこかに生きているのならば元気でいてほしいです。
名前がないけれど、天天さんだと思いました。

> ひえ~;30cmとは、私も見たことありません。
> ちなみに、今うちでお預かり中のベイビーズも、連日、回虫が出まくってます。薬飲ませてから7日目なのに、まだ出てます。前のベイビーズはやっぱり大量だったけど、二日で出終わったのに。(今回も前回もノミは皆無でした。)

30cm、見ないほうがいいですよw;
回虫はまだ見たこと無かったので調べてきました。ミミズみたいですね。成体でも条虫よりは短いようです。
長い分、条虫のほうが数は少ないように思います。

> ワンの場合、早ければ二週間、普通は3週間で飲ませます。

犬回虫は結構間隔をあけるのですね。猫条虫は1週間で次を飲ませるようにと言われました。ドロンタールという薬です。

> (サナダムシと特定するとはっきりは知らないですが、)赤ちゃんだと胎盤感染だそうです。だから、例えば、外飼いの猫でも親が元々回虫持ちだったら、それが妊娠中に感染して生まれてくるそうです。

すさまじい繁殖能力なんですね、生まれたときから寄生虫持ちとはつらいものがあります。
こかげも最初からガリガリにやせていて、成長が遅れているところから見ると、そういう可能性もあるかもです。
出てきたのはお亡くなりになった虫だったので、うねってはいなかったですが、うどんのようで・・・
あれを見たらしばらく食べたくないです;;
雪凪さん、こんばんは。
小さいこかげちゃんにそれほど大きなサナダムシが付いていたなんて、本当に痛々しいです。
それにまだいてるんですよね。
下痢が続いてこかげちゃんも苦しいでしょうし、雪凪さんも後始末に大変ですね。
ひなたちゃんがやんちゃをするし(苦笑)
いやもう、人間の子どもが二人いるようなタイヘンさですね。
それにしても、こかげちゃんは雪凪さんのところに来たからこそ、生き延びられたんですね。
もう助からなかったはずなのに、こうして元気に走り回っているなんて感慨深いです。

前回のコメントのお返事で、ニワトリのお話、とても感動しました。
鳥はオスメスの絆が深いそうですが、そのオンドリもメンドリが生きがいだったんでしょうね。

そうそう、マリア・カラスのリンク、助かりました。
まだ聴いたことがなかったので、サナダムシのエピソードとともに楽しませてもらいました(笑)
( ̄∇ ̄)ハッハッハ
うどんですかぁ……うどんねぇ。。
一度サクッと処理しようと自室の冷凍庫へ移した冷凍うどんといつぞやの残り物のカレーを冷凍しておいたのをどうしようかなぁ。。
カレーうどんにして食べようと思っていたのですが……はははは...( = =) トオイメ
よし、一回寝てこの事は忘れてサクッと食べてしまおう(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん そうしよう(^0^)b グッ!
今時サナダムシですかぁ~・・・
絶滅して遠い過去になっていたと思っていましたが・・・
未だに生息しているんですねぇ~・・・
家のチャイは年1回検査して貰っていますが、2回くらい検査した方が良いのかな???
>ワンの場合、早ければ二週間、普通は3週間で飲ませます。

あ、これ誤解させちゃったかも。

生後2週間から3週間で、飲ませて、2回目はその6週後です。

にゃんは、次の週とは早いけど、確かに、ワンでも一杯でてる子は、一回目のときに2回続けてのませ、その6週間後にまた飲ませるみたいです。

6週間後っていうのは、一回目で死ななかった卵が孵化してまた増えている可能性があるからだと思ういます。
こんばんは。

サナダムシがもう出なくなり、昨日の夜から下痢も止まりました。
やっと健康状態です!
病気というのは生き物にとってとても大変なものだと思います。
特に小さい子だと気の毒ですね;
治って本当にほっとしました!

> 前回のコメントのお返事で、ニワトリのお話、とても感動しました。
> 鳥はオスメスの絆が深いそうですが、そのオンドリもメンドリが生きがいだったんでしょうね。

メンドリのほうは養鶏場あがりのメンドリで、何年かした頃にまだビヨビヨいっている若いオンドリがきたのです。つまり、オンドリにとっては、ばあさんのようなメンドリであったのだけれど、年齢も問わずに絆が深かったのだと思うとなおさら感慨深いものがあります。

> そうそう、マリア・カラスのリンク、助かりました。
> まだ聴いたことがなかったので、サナダムシのエピソードとともに楽しませてもらいました(笑)

マリア・カラス、名前は知っていても、すでに亡くなられた方ということもあり、なかなか歌を聴く機会は少ないかもしれないですね。
まあ、実物を見てないなら大丈夫でしょう。
くれぐれも検索して写真を見てから召し上がるということはしませんようにww
犬では少なくなったように思いますが、猫には結構まだいるようですね。
それも、ノラ犬はいなくても、ノラネコはまだ多いからでしょうね。
便と一緒に出た虫の卵をノミが食べる、そのノミを猫が毛づくろいで食べるという経路だそうです。

そうそう、子猫2匹を検査してもらったときに、獣医の先生に犬は大丈夫なんですか?と聞いたのだけれど、もしかかっても子犬さんならともかくですが、成犬は条虫には結構強いとのことです。だから、下痢をするときに検査に来てくださいと言われました。

それ以外の回虫など、何種類かの寄生虫は、フィラリアの薬の「ミルベマイシン」で同時に駆虫出来るので安心ですね。
そういうことなんですね。
条虫のほうは、周期の話もあって、2回目を1週間後に飲ませて終了ということでしたが、回虫は周期が違うのですね。
調べて見たら、2週おきに3回という情報まであり、条虫のほうがでかいけれど、回虫のほうがしつこいのだなと思いました。
久しぶりに覗きに来たら、いきなりのタイトルにギョッ!
一体誰のブログかと思いましたよw
大学で寄生虫学もやりましたが、サナダムシが蚤経由の感染とか
すっかり忘れてました。標本も見ましたが、普通に5m以上とか
なるので30cmはまだ小さい方ですね。

響さん、生活もピアノの大分進化!?されたご様子ですね。
猫も2匹になってるし。素敵な名前付けましたね~
猫もいずれ飼いたいなあという密かな野望があるので、
とても参考になります。台所のテーブルに乗るんじゃないか
とそれが心配なのですが、性格によるんですね。なるほど。

遅くなりましたが、先週保健所に保護されたワンコを
一時預かりしてるボランディア団体の方から、
赤城の山で拾われた子犬を譲っていただき、我が家の一員と
なりました。捨てられた犬が子供を産んでいたらしいです。
5匹の兄弟のうち一番小さかった子で、病気もしたけどなんとか回復。
駆虫剤も飲ませてもらっていて、幸い回虫などはいなかったようです。
凪君のような賢くていい子に育って欲しいものです。
おひさしぶりです!
確かに、タイトル衝撃的ですねww

2mのサナダムシの話は聞いたことはあったけれど、5mにもなるのですね。
人間にであればそのくらい長いのも寄生できるということでしょうか。
普通の猫に寄生するものは30cm程度が最大級かもしれません。

ピアノは最近、あまり弾く時間がなくなっておりましたが、
こかげの下痢が治ったから、もう少しは時間が出来るかなと思っています。

ヤスタネさんも猫生活希望ですか!
御犬と同時、結構いいですよww
くっついて寝ている姿が可愛いですw
猫は、個体によってこんなにも差があるのか!と思いました。
こかげの方は、飯をつくっていてもテーブルに食べ物を並べていても、おとなしく座って待っています。
ひなたはニャーニャー高い声で鳴きながら、隙あらばテーブルに乗ろうと構えています。やけどとかすると危ないのでひなただけ隔離していますw

そして、新しい家族、おめでとうございます!!
保健所の御犬が助かったと思うととても嬉しいです!
病気からも回復したということでよかったです。これからも元気に健康に育ちますように。
今度ぜひブログで紹介して下さいね。

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