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動物愛護関連の情報と、独学ピアノの記録。

26日 動物愛護法改正 デモ行進!【転載大歓迎!】

東京近郊でないのでどうしても参加できないのが残念です;
昨日発表されたデータで、犬猫殺処分数は24万匹にまで減少し、譲渡数が増えたということですが、法律が変わることは非常に重要だと思います。
僕にとっては本当に人事ではありません。
今足もとで寝ている愛犬凪も、もう少しで殺されてしまいかねない”捨て犬”だったのですから。
浅田さんの言われていることはもっともだと思います。凪も人間のテリトリーでは絶対にトイレもしなければ、食べ物をそこに置いていたって手を出さない。こんな子が捨て犬だったわけですよ!そして、こんなふうに犬でさえ人間のテリトリーを理解しているのに、人間は未だに人間の都合で酷い扱いをしているのです。
この記事は、ミクシにて拡散して欲しいという主旨のために転載しています。
日数がないのですが、今知ったもので。

↓以下転載文 

【転載大歓迎!】
もう日数がありません!たくさんの方へお伝え下さい!!

東京近郊の方は、ぜひご参加お願い致します。
浅田美代子さんたちと一緒に動物愛護法改正の声を上げて下さい!

「私は、保健所から一頭の子犬を引き取る事を決意しました。御座り、御手、待て、おしっこの場所も分かる、こんな子達が、日本だけで年間 30 万頭、毎日毎日 1000 頭も殺されていると思うと現実が本当に辛い。動物を一頭買えば、その数十~数百倍の動物が犠牲に成ると言う事を全ての人に知って置いて貰い、動物を飼う事に責任と義務を持って頂きたい。今回のデモは 5 年に 1 回見直されるか見直されないかの動物愛護管理法を変えるチャンスです。この先 5 年間で再び 150 万頭の動物が犠牲になる事のない様に皆様の御協力を御願い致します。」
ーーー浅田美代子

集合日時:2011年2月26日

代々木公園並木通り:14時半集合
デモスタート: 15時からになりました。
(マッスルスタジアム近辺)

詳しくはこちらのサイトへ
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://nipponspca.com/2010/12/demo/
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://macveg.blog68.fc2.com/blog-entry-419.html

ペット・ショップは、とても楽しい所です。愛らしい愛玩動物達は、私達の友であり、心を和ませてくれるパートナーです。そして、運良く、親切な飼い主に巡り会う事が出来た彼らは幸運です。しかし、運が悪く、誰にも引き取られ事のなかった彼らの運命を御存知ですか?動物を家族に迎え入れると言う行為は、大変素晴らしい事ですが、それと同時に命と言う重大な責任と思慮深い選択が求められる事を理解していますか?
ペット・ショップは、至所に存在しますが、その場所で商品として扱われている動物達は、私達が日常的に消費している日常品の様に、毎月、毎週、毎日と頻繁に求められている物ではありません。実際、全ての家庭で動物を飼育しなければならないと言う義務は有りませんし、住まいの環境によっては、動物を飼いたくても飼えない家庭もありますし、そもそも始めから動物を飼う意思のない人も大勢います。それにも関わらず、ペット・ショップでは、毎日多くの動物達が展示され、数が多少減る事はあっても、完全に消える事はありませんし、1、2ヶ月程時間が経って、大きく成長する事になれば、欲しがる人は激減します。それでは、どうなるのか?ペット・ショップは、売れるまで、死ぬまで、毎日同じ狭い空間に閉じ込め、餌を与え続け、一生展示し続ける程良心的であるか?正解:間違いです。
事実、日本だけで年間 30 万(300,000)頭、毎日 1000 近くの愛されるべき動物の命が処分されていうるのが現状です。動物を本当に欲しがる人達にとっては、動物が御金では手にする事の出来ない掛け替えのない友と成り得る事もありますが、生体販売業界にとっては、ただの金儲けの道具に過ぎません。そして「補充>成長>売れない>処分>補充>成長>売れない>処分>・・・」と言う状況が続く限り「補充>成長>売れない>処分>補充>成長>売れない>処分>・・・」と言う悪夢の様な連鎖が途絶える事はありません。

* 実際、殺処分は、ペット・ショップだけでなく、飼い主にも原因があります。病気や事故や寿命を遥かに上回る愛玩動物最大の死因は、飼い主による動物の放棄であり、保健所に引き渡されている 7 割~8 割の動物は、野良ではなく、飼い主が存在していた、首輪を付けている者であり、元飼い主の要望によって処分されています。
理由
・病気を患って、治療費が高額だから
・新しい犬(猫)を買ったから
・大声で鳴いて、近所から苦情が来た
・発情期になってしまい、うるさい
・妻が妊娠した
・(親など)と同居するする事が決まった
・引っ越す事になった
・子供を産んだから、親犬は、もう要らない
・言う事を聞かない
・いつまで経っても糞便の場所を覚えない
・年を取ってしまい、飼うのが面倒になった
・犬(猫)が子供を沢山生んでしまい、こんなに飼えない


では、どうしたら?私達、動物の権利を主張する者は、必要以上に求められている生体生産の削減と動物をペット・ショップで購入・支援する事によって、その一頭から数十~数百倍の動物を犠牲にすると言う矛盾の問題を解消、止む終えない場合であろうとなかろうと苦しみを伴わない人道的な安楽死、及び、動物を飼うと言う事の責任と義務への理解を求めています。

★ ペット・ショップにおける生体販売の禁止

ペット・ショップの営業を完全に停止させる目的ではなく、ペット・ショップは、動物の犠牲を生む立場を捨て、動物の生活を支える物だけを売る立場に戻って欲しいと言う願いです。また、これには、愛玩動物生産工場と呼ばれる繁殖施設の停止を含みます。食用動物達の集中飼育装置と呼ばれる工場施設同様に、愛玩動物を生産する工場施設では、全く歩き回る事が出来ない程狭く、糞塗れの不衛生な空間に子供を産む事が出来なくなる体になるか死ぬまで妊娠させられ続け処分されています。
★「補充>展示>成長>売れない>処分」ではなく「処分される運命>飼い主のいない動物の里親を求める>責任感のある人に保護して貰う」システムの構築

このシステムは、保健所と言う名で既に昔から存在しており、無意味な犠牲を減らし、意味のある命を救いたいと願う人々によって、少なからず支えられています。問題は、処分される動物が雑種だけで、血統書付きの動物は、ペット・ショップからだけしてか手に入らないと言う一般常識の誤りです。
★ 去勢・避妊手術の義務付け

動物を愛する飼い主がペット・ショップよりも酷い立場に追い込まれる事があります。去勢・避妊手術が動物の一生を台無しにする残酷な行為と考える人達もいる様ですが、ペット・ショップだけでも有り余る程の動物を犠牲にしている、この残酷な現実世界において、無責任に、より多くの犠牲の可能性を生む事の方が、遥かに残酷であると言う事を認識するべきです。尚、当然の事ながら、種の根絶を目的とするモノではありません。特定の厳しい基準を満たした責任ある特定のブリーダーに限り必要最小限の保護を委ねるモノです。
★ それでも里親が見付からず、止む終えない場合の安楽死

保健所では、安楽死が当たり前と言う世間の思惑とは裏腹に、食用動物同様、体を傷付け、血を流させて殺さないと言うだけで、実際には、不要動物が完全に意識を失うまで、かなりの時間を要する、時代遅れの、非人道的な、苦痛を伴う方法が取られています。既に人道的な呼吸が出来ない状態に追い込まず、即効性が有り、痛みや苦しみを伴わない安楽死の方法も存在しますが、一度に、まとめて処分出来る方法に比べると非常に高価で効率が悪く、何より処分しなければならない動物達の数が余りにも多過ぎ、そんな事に気を配っていられる余裕が誰にもないのが現状です。
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フランス組曲第6番より「メヌエット」



今回から、新しいピアノです。
これから、バッハの「フランス組曲」を難易度順に挑戦していきます。第6曲まであり、それを1ピースずつ弾いたら、全40曲、全40回。今回は第1回目です。
1月に言い出して、今までかかったのは、単に多忙だったためです。家に帰ると疲れてピアノも弾けず、凪と散歩して、凪のぶちの背に顔をうずめて眠る日々でした。そんなわけで、しばらくレアキャラになってましたが、ぼちぼち復活します。

フランス組曲を初めてからはりきっていたのだけれど、はりきっていても時間が無いのは仕方ない。そう思って、丁寧に弾くことを心がけています。「フランス組曲」はせっかく全部挑戦できそうだと思っているので、時間がかかってもかなりこだわって弾いていこうと思います。

実は僕はバッハを弾くのはあまり好きじゃないと思っていたのだけれど、それはインベンションとか特にシンフォニアになると好きな曲が少なかっただけで、聴いてみて「フランス組曲」はいける!と思いました。実際にこの1曲だけにしても、インベンションやシンフォニアとはだいぶ感じが違うと思います。僕はイメージが湧かないものは弾きにくいのですが、これはイメージが湧きやすかったのです。難易度的にも難しいと思っていたけれど、よく見るとかなり幅があるため、易しいものもあり、順番に弾けばそんなに無理はないのではないかと思いました。

take1とtake2を載せることになったのは、take1を撮ったけれど、繰り返さないと短くてあっけないかな?と思い、繰り返しを付け、後半の繰り返しの頭には前打音を入れてtake2を撮りなおしたはいいけれど、うっかり、トレードマークのぶち犬を置き忘れてしまい、新しいピアノのしょっぱなからこれではちょっとなあ……というわけでtake1もついでに入れることにしたからです。

take1とtake2は音色も変えてます。take1がグランドピアノ1、take2がグランドピアノ2という音源です。

・体感難易度
これは全音でいうところの第2過程終了程度だと思いました。
(難易度は、あるピアノ教師の方のサイトを参考にしています。そこは有料ページのため、そのまま書くわけにはいかないために、自分の体感難易度で書いていこうと思います。)

・練習時に意識したこと
軽やかで上品なメヌエットだと思ったので、そのようになるようにと思いながら弾きました。
特に難しいところは部分という意味では無いと思ったけれど、バッハらしい難しさがあるのはバッハの曲なのでもちろんのことですが、あと、全体のバランスを安定してとらないと、全体がまとまらず「つま先でよろよろ」なイメージだったり、バラバラな感じで弾いていてぱっとしない感じ(しっくりこない)を受けやすく思いました。そのため、全体のイメージを統一して練習することを特に心がけました。
とにかく、フロアを移動しながら舞っているイメージに気をつけましたが、その遠近感のイメージまで出そうと思ったらすごく難しいと感じました。なんだか、楽譜に書いてある強弱記号と自分のイメージがちょっとそぐわないところが出てきて、こういうときは自分の感性の方に従ってみようと思いました。


その他の曲の、進行状況。
「プロムナード~古城」1ページ目の譜読み中。
「モシュコフスキー20 1番」半分まで練習中。

7.凪貯金とストレス~大変だったあの頃とピアノとの出会い

凪に出会って最初の1年間は、全ての趣味をやめ、毎日の世話やしつけに奮闘し、貯金の全てを犬OKのアパートへ引っ越すために使うことになっていた。貯金のために仕事を増やしたりもしたし、気づかないうちに疲れとストレスは蓄積していたのだった。
凪に出会う前は、小説・絵・創作料理・オンラインゲームなど色々とやっていたのだが、全て中断せざるを得なかったわけだ。

そこで、凪と一緒に出来るアジリティやフリスビーをと考えたが、練習場に連れて行っても凪はむしろ、他の犬達と遊びたくてしょうがないようであった。そのような練習場には、一番競技向きである犬種「ボーダーコリー」がたくさん走っていて、それは凪が一番大好きな犬種であり、ボーダーコリーを見ただけで凪のテンションは「遊びたい!」という方に上がっていたのだった。

凪の好きな友達犬の名前を口にしてみたら、ピンと耳を立て、目を輝かせる。小さい頃は社会化不足で他の犬を怖がっていた凪だったが、馴致が上手く行き本来の性格が出てきたのか、生き生きと犬達と遊ぶようになり、そのこと自体は嬉しかったのだが、結局、凪と一緒に出来るアクティビティ計画は難しいということになってしまった。当時、凪の素晴らしい運動神経と体力だけで見るなら競技犬としての身体的素質は抜群であるぶん、性格・性質が伴わないということは残念なことだと思ったが、性格・性質も含めて「能力」と言えるのだと思う。

また、同時期に仕事を増やしてからというもの、おさまっていたはずの凪のいたずらが悪化したことも、ストレスの原因だった。

そのようなことを、ストレスの中、上手く言い表せずにブログにつづったことがあった。今思えば自分自身、かなり深刻なストレス状態だったために、ただ誰かに聞いて欲しいという気持ちで書いたのだと思う。しかし、文章がまとまらない結果、批判的な意見をもらったことに耐えられず、自分には表現力もないしブログを止めようと思ったときだった。子育てを経験した方からの理解ある言葉があった。支離滅裂な文章でも、子育て経験者にはピンと来たらしい。それは、
「欲しいと思ってさずかった子供を育てていても、ときには”いなければいいのに”と思うことがあった。あなたのように、ある日突然目の前に現れた子犬だったら、そのストレスはあたりまえのこと。」という感想であった。
その方は、いつも子供との充実した日々を日記に書いておられる方であった。そんな人にもそういう時期があったという驚きと共に、その言葉にはとても安心させられた。可愛いはずの凪にいらだってしまう自分は何か異常なんじゃないかという想いからのストレスであったために、その言葉により、自分は何も異常でもなければ愛情が足りない人間というわけでもないのだと、むしろこんな思いは誰にでもあることなんだと気が付き、ネガティブな想いから解放されるに至った。考えてみれば、世の中でも育児ノイローゼ・介護ノイローゼなどはよく聞く。その人達が酷い悪い人間だというわけではなく、育児や介護は誰にとっても普通に大変なことで、むしろ、ストレスを感じる自分がダメな人間なのだとか思い込んで自分自身を追い詰めてしまうことがまたストレスに拍車をかけ、ノイローゼにしてしまうのかもしれないと思った。

JRTは実際に手のかかる犬種として知られているが、凪は中でも普通のJRTではなかった。成長したいま現在の体格はスタンダードの1.5倍、脚がすらりと長い。その体つきはJRTの先祖、馬と併走して狩場に行き、肉食獣キツネと1対1で闘う実猟犬「パーソンラッセルテリア」によく似たスクエア(長方形)の体型をしている。こうなると、全犬種の中で最も運動量が多いということになっても全く不思議ではないのである。実際にどの犬と遊んでも、凪の軽い身のこなしと脚力は目立ち、細身で甘ったるい顔だちからは想像しがたい体力と運動神経を持つ違和感はどこに行っても目立つようでよく覚えられていた。それを人目をしのいで隠して育てる中で十分な運動量をおぎなうだけでも大変であるのに、寝る時間もないように貯金のためだけに仕事を詰め込んでいたのだから、今冷静になって考えれば、自分は無理のし過ぎであり、焦りすぎていたのだと思う。

(当時のスケジュール。仕事1日平均12時間、凪の散歩と運動3時間。その他しつけ。凪のための手作り食、自分の節約のための手作り食。その合間に移動時間とか買い物とか日常の雑事が入る。睡眠は5時間くらいだったか。今考えると、よく生きていたと思う(笑))

それに気が付き始めた頃、仕事を元のように減らし、もっと余裕をもって凪と向き合えるようにしようと思った。それと同時に凪のいたずらはぴたりと止んだ。単に凪は寂しかったのだということを想った。凪の脚の後ろの方の毛がハゲていたのもすっかり生えてきた。引っ越す前に、自分が倒れてしまったり、凪がずっと寂しい思いをするのでは意味が無い。ただ一途に「凪のために引越しを」と思っていたのだが、その思いが行き過ぎて焦りすぎることで結局凪のためにもなっていなかったのだ。

凪が落ち着き始め、しつけが上手く入ったことからリトリーブなどで運動量をまかなえるようになった頃、凪の世話と平行して何か出来る趣味はないかと思い、ふと思い出したのが子供の頃やっていた「エレクトーン」だった。それだったら、弾き始めるにも弾き終わるにも時間を取ることはないし、小説のように、「邪魔されたからと考えがまとまらないとかアイデアが飛ぶ」こともない。そこで、久しぶりに弾いてみたくなり、ネットで楽器を検索してみたが、かなりの金額であった。そこでやむなく61鍵のキーボードを買うことにした。ただ、キーボードはエレクトーンと違い、足鍵盤がない。別売りも調べたが、そこそこの値段であった。とりあえずは諦めて、キーボードだけを弾くことにした。楽譜は無料楽譜に頼ったが、ネットで見つかる無料楽譜はピアノ譜が多かった。ぼちぼちピアノ譜を弾くようになった。子供の頃、エレクトーン教室の隣はピアノ教室だったが、いつもそこから聴こえてきていたバイエルやブルグも弾いてみた。そうしているうちに、ピアノが欲しくなってきた。そこで、ネットで検索してみると、値段に驚く。検索した電子ピアノはエレクトーンと比べるとずっと安いのだ。

そうして購入したのが、先月まで使っていたPrivia PX-720であった。キーボードを買って、1ヶ月半で電子ピアノに変えたのである。ブログもすっかり、凪とピアノのブログになっていき、現在に至る。
(現在は引越しも1年以上前に済ませ、ピアノも新しいRoland FP-7Fである)。

☆次回予告 「凪のストライキ」~犬の反抗期と成犬への入り口
☆次々回予告 最終回 「動物と人の”虹の架け橋”」~忠犬たちとの出会いと別れ、そして今、凪と共に

パブコメ募集

「愛がん動物用飼料の基準及び規格に追加する内容(案)」のパブコメ募集

環境省にて、パブコメが募集されています。
2月16日〆切りです。

http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=16792&hou_id=13365

有志の方、ぜひぜひ意見を送って下さい。

何を書いていいか分からないという人のために。

粗悪なペットフードが未だにかなりあります。
それは、「人間が食べてはならない」と書いてあるものです。
犬は1万5千年もの間、人間の隣で食べ残しを食べて生活してきました。
多すぎる添加物は確実に体に害があります。
人間が食べてはならないと書いてあるものは、簡易な袋に入っていて賞味期限が異常に長く、
多すぎる添加物が入っています。
また、塩分は人間の5分の1程度が適切ですし、動物の必要栄養素を考慮して欲しいのは言うまでもありません。

動物の健康のためには、最低でも添加物の量を人間が食べることの出来る基準にまで引き上げることが必要です。

赤文字の一言だけでも書いて送っていただきたい。
転載大歓迎です。

ドラクエ2「遥かなる旅路」



プリヴィア最後の演奏です。
実はこれは年末に撮っていたのだが、もう1曲とあわせてアップしようと思い、とっておいたもの。
けれども、新しいピアノを買ったということで2曲同時アップはやめることにし、これ1曲アップしました。

楽譜は、ヤマハの「ぷりんと楽譜」を使用。
この曲は「楽しいバイエル併用 ドラゴンクエスト」という楽譜より「ぷりんと楽譜」のほうがアレンジが気に入ったため、こちらにしてみました。
音源はストリングスを選択。

次からは、新ピアノ「ローランド・FP-7F」での演奏をアップすることになります。

そういえば最近、友達がピアノをはじめました。
バイエルなどの練習曲は絶対にしたくないそうで、「ルパン三世」の曲を選んだということで「教えて欲しい」と言うから、まず最初を少し教えたのだけれど、その最初の数小節を毎日延々と右手だけ練習しているらしい。

自分はその友達のように、好きな曲だからといっても、まだ全然弾けないものを延々と練習できるわけでもなく。(そういえばvicさんもその友達のように「好きな曲なら難しくても半年かかっても」タイプですね。)逆に、野田さんやシュナちゃんのように練習曲を淡々と出来るタイプでもないので、どっちもすごいなと素直に思います。

見習って根気よく練習したいものだ、と思いつつ、なんだかアニメソングを弾きたくなってしまいましたw
エヴァの「魂のルフラン」とか、ゴダイゴの「銀河鉄道999」とか……
時間が出来たら弾いてみたい。
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