動物愛護関連の情報と、独学ピアノの記録。

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凪とピアノにありがとう


モーツァルトソナタ KV.545 1楽章 Re-try

モツソナ イ短調 KV.310に行く前に、こちらは録音しておこうと思いました。モツソナ2曲抱えているとどうにも気分的に重いので。4分音符=125に速度アップしたところ、左手のスケールが苦しいですが、これは急に上手くなるものでもないので、今後もモツソナなどで鍛えます。

それから、ヤスタネさん、ありがとうございます。「凪プレイヤー」で、今度から経過報告できそうです。

音源は、小葉さんが容量の大きいseaseaブログに置くといいと教えてくれたので、早速実行。ついでに、ブルグ25全曲と、ソナチネ1周目の1部、あと気が向いたらバイエル、などの過去音源も置いて、近いうちにここから飛べるようにしたいと思います。音源は、ピアノ練習の足跡そのものです。

今後、モツソナ イ短調を、ピアノ開始2周年記念として取り組みたいと思っています。正直、左手のスケール地獄でかなり厳しいけれど、挑戦です。
2年目までに、ソナチネアルバムを終わらせる(くらいの実力をつける)というのが目標でしたが、そのための目標曲として考えていたモツソナKV.545 1楽章を自分なりに弾いてアップすることが出来ました。なので、今度は1つ思い切って背伸び曲にチャレンジというわけです。

ピアノをはじめた1年8ヶ月前は、ブルグ25を重たい音で弾いていました。聴き返してみると、自分でも確実に上達したと思います。飽きっぽくて純然たる練習曲が嫌いで、ハノンとかツェルニーとかバーナムなどの指の訓練系は最初からしないか、すぐ放り投げてきました(ちなみにバイエルはエレクトーンの下地があったので難しくなかったから苦痛でなかった。ブルグ25は好きだった。練習曲ではないが、テキストとしてよく使われるソナチネアルバムは続けてやると飽きがちだったが半分くらいは弾いた。)。でも、自分に合わないと気が付いたらさっさと切り上げたそのおかげでモチベーションが落ちなかったというのもあり、ピアノを弾かなかった日は、この1年8ヶ月で1日もありません。

凪と向き合う中で築いてきた絆のように、これからも、ピアノと向き合っていきたい、ピアノを弾いて幸せだと感じていたいと思います。思えば、ピアノに出会わせてくれたのは、結果とはいえ、凪でした。凪が来たことで、それまでやっていた趣味を全部いったんやめたことがきっかけだったのです。

凪(なぎ)に護られた日

凪とドッグランに行ってきました。僕は最近、犬に好かれるのですが、そこにいた大型犬が走ってきて飛びついてきました。いきなりだったので、不覚ですが驚いてしまいました。それを見ていた凪、走ってきて大型犬に近寄り、威嚇しました。

大型犬の飼い主さんが止めて謝りましたが、話を聞けばまだ1歳だということで、1歳は体は大人に近くても、心理(行動様式)的に成犬に入るのは2歳から。凪も1歳の頃はずいぶんやんちゃだったものです。大型犬なので、まだ子供とはいえ迫力がありますが、犬の顔を見れば、喜んでじゃれついていることが良く分かる表情をしています。もともとそのドッグランは危険な犬・噛む犬は立ち入り禁止で、注意事項に書いてあり、凪も従業員に撫でられて確認されて入ったわけで、驚いた自分が不覚だったと思ったくらいで、全く怒ってはいません。

話していると、またその大型犬が近づき、また飛びついてきました。それを見た凪は、もう許せないとばかりに大型犬に飛びつき、牙をむき出してガウガウッと言いました。だけど、けっして噛みませんでした。凪が噛むのは他の犬の方から噛んできたときだけで、そこは元獣猟犬ジャックラッセルテリア、一瞬で攻撃に転じることが出来ます。社会性を学んでない犬と道ですれ違う際に1度そういうことがありました。普段の凪は見境なく他の犬に攻撃的になる犬ではありませんし、吠える犬は無視します。なので、凪がはっきりと牙をむいて本気で怒る顔を見たのは初めてでした。その後も、凪は、ドッグラン内で、大型犬との距離が近づくと、間に立ちはだかっては大型犬を追い払おうとうなりました。傍から見てもそう見えたのか「飼い主を護ろうとしているようですね」と言われました。

凪は、もともと気の強い犬ではありませんでした。拾った子犬の頃、他の犬に吠えられただけで歩けなくなり震えて座りこんでしまうため、犬のいるところで普通に散歩をするのが大変でした。小さい犬でもダメで、ミニチュアダックスに吠えられて、後ろに隠れたりしていたのです。また、母犬から早く離れていたせいで噛みの抑制もなっておらず、じゃれるだけで血がくらい手を噛んでくれていました。これではいけないと、他の犬に慣れるように静かな犬を選んで出来るだけ接触させ、噛みの抑制を教える日々でくたくたになっていたことを思い出します。しかし、今、大型犬に向かっていく凪には、その頃の臆病で抑制も効かない姿はみじんもありませんでした。

驚いてしまったのが不覚だったからと思い、その後、僕は凪からそっと離れると、大型犬の方に向かいました。人好きな大型犬は早速近寄ってきました。そして、「よしよし」と言いながらそっと大型犬の頭を撫でました。今度は、凪も遠くからじっと見ているだけで怒って走ってはきませんでした。危なくないと判断出来たようでした。

大型犬の4分の1くらいの凪。もし、噛まれたりしたら凪くらいのサイズだと、オオケガをしてしまうかもしれません。凪は、「ここはドッグランだから噛む犬は入れない」とかは分からない。ただ、僕が驚いてしまったため危険を感じて全身全霊で僕を護ろうとしたのです。凪みたいなチビが向かっていっても無理無理、むしろ危ないだけとかは人間の考えで、そんなことは凪は考えずにただ真っ直ぐに行動したのだと思います。もちろん、チビの凪にこういうことはしないで欲しいのですが、その気持ちには「ありがとう」と言いました。

つくづく動物は真っ直ぐな気持ちを持っていると思います。凪の寄せてくれる信頼と愛に負けぬよう、凪みたいに捨て身で全身全霊にはなれなくとも、そんな凪を敬愛し、これからも動物を護るために出来ることはやっていこうと心に誓った日でした。
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