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動物愛護関連の情報と、独学ピアノの記録。

悲しい記事【埼玉県正丸峠に無数の犬猫死体】+追記

マイミクさんの記事にあったものです。
犯人を見つけるために、協力できる方はお願いしたいということでしたので、転載させていただきました。

以下転載。

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こころが痛み、また何とも腹立たしく不気味な事件。
埼玉県の飯能市の正丸峠という山の中に5年
以上に渡り無数の犬や猫の死体が放り投げられている。
我が家のさくらセンパイを保護して下さった友人が
このような不穏な出来事を聞き、
調査を進めるにつれて、この事件が明らかになった。


私はこの事件を初めて知った時、虐待犯の仕業か
業者の仕業かどちらかかと思っていた。
しかし投げ捨てられた犬や猫を調べてみると、
綺麗にトリーミングされている子や
折り紙の鶴が入っていたり、純白の布で綺麗に包まれた子、
新しい洋服を着た子がいた。

そのような調査結果から、ペットの葬儀業者の
仕業ではないか??そう予測ができてきた。

愛犬が亡くなった時、、、
合同葬での葬儀を業者に依頼した際に
その業者は悲しみの淵にいる飼い主を欺き
山の中に放り投げて捨てている。


絶対に許せない!許してはいけない!!


愛犬との最後のお別れをし「またいつか会おうね」
そう言って別れた愛犬が冷たい雨風があたる
奥深い山の中に投げ捨てられているだなんて。。。


私も実際に現場に足を運んでみましたが、
こんな山奥に!?という場所でした。
ただただ驚きました。
同じ人間がすることととは思えません。
とても悲しくなりました。


亡くなった子の飼い主さんが知ったら・・・
胸がはり裂けそうな気持ち。
墓前にお参りをしても、愛した亡骸は山の中だとは。。
放り投げ捨てられた遺体には遺留品とも
呼べるものが数々と残されている。

お正月用の黄色いリボンをつけたキャバリアや
水色の洋服を着せてもらったシェルティー・・・
飼い主さん、この犬達に心当たりのある
方達の手がかり・情報がほしい。


この事件を知った方達にも是非、ブログなどで
情報を流していただきたい、切に願います。
悪徳業者逮捕となり、ペット火葬に関する何の規制も
ない法律が今後変わっていくこと。
どうか繋がっていきますように。

昨晩からこの事件の情報が下記の
ブログにて公表となりました。
板橋の犬達を助けてのホームページから
「犬の幸せって?」 をご覧下さい。
こちらのページに実際の現場写真、犬達の写真が掲載されています。

目を背けたくなる写真もあります。
ですが、どうかご覧になり心当たりがないか確かめてください。
また、近日中にYou Tubeでも公開されますので、
調査報告を見守ってください。
そして犯人逮捕にご協力をお願いします。

正丸峠の道路下に、沢山の動物の
遺体が棄ててあるの知ってる?
http://itabasinoinutati.blog47.fc2.com/blog-entry-92.html#cm

以上、転載でした。
日本では誰でもブリーダーになれて規制がないため、悪徳ブリーダーなどが動物の命を粗末にしていますが、
葬儀屋も同様に誰でもなれるため、死体をも粗末にされるということが起こっています。

自分にとっても愛犬凪(なぎ)は家族、いや、それ以上のかけがえのない存在です。

どうにも酷いとしか言いようのない事件なのでコメント欄も閉じておきますが、
このブログを見られた方で、転載に協力してくれる方はよろしくお願いします。

追記 4月6日
こちらの記事は、情報提供をお願いされていた方が、
「あまりの反響のため、警察の方から自粛するようにご指導をいただきました。」
とのことなので、こちらの記事の転載のお願いも取り下げということに致します。
今日、テレビやネットのニュースでも放映されていましたが、動きがあったらしく、
近々報告があるようです。
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ソナチネアルバム9番 クレメンティOp.36,No.3 2・3楽章

ソナチネアルバム9番 クレメンティOp.36,No.3 2楽章


ソナチネアルバム9番 クレメンティOp.36,No.3 3楽章


久々にソナチネアルバムからのアップです。
2楽章は簡単だったので、1時間程度で終わりました。
3楽章は、前回立てた練習計画のように他の曲の気分転換にやっていたので、あんまり弾き込んでいませんが、この曲は、1周目のとき(去年)にかなり丁寧に練習していて、その音源のみ(その頃、録画できるデジカメは持たなかったので)が手元に残っているので、これは2周目の現在は気分転換程度でよしとしておきます。それでも、1周目のときより指まわりがスムーズになっているのを感じます。

前回の練習計画、見直してみると、6日に1度音源をアップするという計算になってしまいますw(仕事が落ち着いたとはいえ、厳しい計画ではある。)

そんな状態で、今後、練習計画には入ってないソナチネは気分転換程度とはいえ、今後、音源までアップできるのかどうか;

あまりに適当なやっつけはしたくないのでまあ、ぼちぼちいきます。
次は17番か4番です。
気分転換で弾いて、仕上がったらそのうちアップということで。

今後のピアノ予定(憧れの超絶技巧)

・ツェルニー30番を平均月2曲。

・モーツァルトソナタをKV.545からはじめているが、今後他のソナタを色々弾いていく。1楽章につき1ヶ月くらいの頻度で。

・ドラクエのバイエル併用楽譜から月1曲程。

・「ツェルニー30番程度で弾ける曲リスト」から、2ヶ月に1曲程度。

・右手小指の矯正のために、バイエルを1番から、右手小指だけに気をつけてやる。
多分、突き指が原因なので治るかどうか分からないが、このままでは、憧れの超絶技巧が近づくのかどうか不安なので。

気分転換程度に、
・ソナチネアルバムの復習。
1周目で7、8、9、17、4、5(2楽章まで)をやっているので、2周目の現在も気が向いたらやる。

現在、ツェルニー30-2、モツソナKV.545の1楽章、ドラクエ「ラダトーム城」、メンデルスゾーン「なぐさめ」、ソナチネアルバム9番の3楽章をやっています。ソナチネはもうすぐアップできそうです。

数曲同時進行したほうが、飽きっぽい自分には合っている。
得意分野を極める方向に進みたいと思いながらも、やりかけたことを投げたくないというのもあるし、だからといって、なんにしてもこだわりすぎて(こだわるのはいいけれど、こだわりすぎると気分が悪くなる)ピアノをつまらないものにはしたくないと思っています。(現在、なぐさめもペダルの踏み方を気にしすぎて、それ自体嫌になりかけていたw)

かなり細かいことを気にする性格(自分では嫌でたまらんが、実際は良くも悪くも繊細なのだろう)だと自覚しているし、自分に対していつも納得がいかなくなるという種類の完全主義的傾向のある自分(演奏で細かい部分まで気を払うのはいいことだけれど、気にしすぎると、全部ダメだからとピアノごとやめたくなる極端さwここで言ってはこなかったが、実際「○○がダメ」とか思って何度かやめようと思ったことはある。)にはその方がいいと思っての練習計画です。もちろん、それでも合わないと思ったら、臨機応変に変える予定です。計画を立てたほうがやる気が出るのでやってみました。なまあたたかく見守っていただけると幸いですw

余談ですがついてに、独学というのも、自分の性質に一番合うと思っての選択です。

憧れの超絶技巧、剣の舞「シフラ編」。この間の「鉄道」の方だけれど、これまた凄まじい。世界指折りの難曲を次々弾いておられる。ショパンの木枯らしゴドフスキー編(左右入れ替えバージョン)というのもあった。

チャルダッシュ・ラプソディー(終了)



まだ不満はあるけれど、いったん終了。
いつかそのうちまた弾くかもです。
「ぬったたき奏法」は成功だと思います。電子ピアノ音割れ一歩前くらいのぬったたきですw

弾く曲の得意不得意は何で決まるのか?(+追記)

今日は休みなので、連投です。
このタイトルについて、ここ数日、徹底研究しました。
もちろん、これが結論だというわけではなく、徹底研究したことそのものに意味があるのです。
てか、ただの趣味ですw なので興味のある方のみ読まれてくださいね。

まず思い出したのは社交ダンスの経験。
まずこちらの2つの動画を10秒ずつくらいでいいので、見て下さい。
ピアノとダンス関係ないじゃん?と思われるかもしれませんが、そうでもなくて、リズムは踊った方がよく分かるという説もありますし、リズムは体感するものであり、ピアノは指先だけで弾くものでもないと思います。

1.クイックステップ


2.ルンバ


さて、蒼鳥さんはどちらが得意だったでしょう?

答えは言うまでもなく、1番です。1番の方の動きは、すっきり頭に入って覚えてしまったのだけれど、2番の方では何をやっているのか分からんという状態にまで陥ったw
逆に、2が得意で1がからっきしなおじさんがいた。2を踊ると、もう、くねくねタコみたいでカッコいい。
しかし、1だとさっぱりの様子で、何度も止められ、分からないといった具合に首を傾げ続けている。

1番の方は、スピードが速い、ピアノで言うと「アレグロ」。そして曲調が長調のことが多い。理由は、軽快なステップとすばやい直線的な動きを必要とするのでそういう曲が合うのだ。
2番は、スピードが遅く、後追いリズム。曲とはちょっと遅れて体を動かす感じ。男女の恋のかけひきを演じるような、感情を露にしたダンス。

ちなみに、そのくねくねタコおじさんとは、同じ時間だけ同じレッスンを受けた。

そうなるとこれは元々の得意不得意があるに違いないと言えそうだ。

それをつくっている原因として、考えられるもの。

・蒼鳥の体感しやすいリズムはアレグロであるということ。体を動かしていて、勝手に覚えるくらい頭が働くのだから無理がない。実際に何を弾いていても、指が追いつく限り、勝手にどんどん速くなってしまう。これ、弾きやすい、という曲を確認すると、大概「アレグロ」と書いてあった。ちなみに、子供の頃は、ブランコが苦手だったので、リズム感がないとか言われていたが、きっとブランコが高速だったらリズム感抜群に傍から見えたに違いない。ブランコのリズムは遅すぎるのだ。

・普段の態度として、蒼鳥は感情を露にするタイプではないということ。普段やってないことが踊りだからピアノだからと急に出来るかというと難しい。なので、踊りながら・弾きながら感情に浸るのが難しくなる。

・ネット内で、ショパンやロマン派が苦手な人は、理系が多いという話があり、それが、情感がこもらない硬い音になりやすいから、だそうだけれど、当てはまっている。きっと文章の書き方からしてそれっぽいと思うけれど、どちらかというと理系。文系科目好きの理系頭w また、美術は得意だったが、情感を込めるのは絵でも苦手だったから、特技は「デザイン画」だった。

きっとそのくねくねタコおじさんのようなタイプの人は、蒼鳥とは逆なのではなかろうかと。
・遅いリズムが得意
・感情を露にする(実際普段からそんな感じだった。暑苦しい雰囲気で熱っぽく話しかけられたw)
・文系(そこまでは分からんが、話し方からしてそんな感じかと)

どっちかというと、それが分かったところでどうするか、が問題なのであろうが、半分は面白かったからもういいやどうでもとかも思う。ま、とりあえず、いくつか、解決方法としてのアイデア。

1.目指すものが違うので諦める。目指しているのはアルカンの鉄道なので、ロマン派は弾かなくてもいいや。
2.体感リズムで克服(社交ダンスをやる)。→これは行き詰った人の考え方(別のジャンルからせめるとか)とも言う。
3.情熱や怒りを表せる「ぬったたき奏法」など、感情の擬態を毎回考える。ここで、0.1秒後追いリズム、0.2秒の間を空けると悲しく聴こえる、などなど。徹底して感情表現をロジカルに観察分析する。そういえば、リズム感が全くない、曲を聴きながら画面を見ながら踊れないと言っている友人がいて、「紙に書いて暗記して」ダンスレボリューションのステップを覚えた人がいた。別のジャンルで補う。そんな感じか。

●自分なりの結論
1とまで割り切れない、2というほど時間はない。3を選ぶが、少しだけ1。つまり、3だけれどそれにばかり時間を割きすぎない。少し1みたいに割り切る。ちなみに「ぬったたき奏法」は他者に聞いてもらって「お前の演奏が情熱的に聞こえる!」と合格を得たw まあ、3のロジカルに観察分析まで行くと極端に聴こえるが(この記事自体、半分ふざけてもいるし)、まあ、役者のように役柄を演じるということだろう。ミスキャストでも最終回の頃にはそれなりになんとかなるように。

追記
ヤスタネさんのレスにも書いたことだけれど、こちらにも追記として、また少し詳しく。最近、大好きだった曲が弾くほどにつまらなく感じて、以前ほど好きではなくなってきている。そう、チャルダッシュ・ラプソディーも前ほど好きではないし、ノクターン21も好きじゃなくなった。変わりに、特に好きでもなかったがソナチネ9番の3楽章を弾き出したりして、それは弾くほどに楽しく気分がよくなっている。やはり、自分の場合、自然に得意なものは特別好きでなくても好きになっていくし、苦手なものは嫌いになっていくのだなと思った

なので、自分には、聞いて楽しむだけの好きな曲というのはアリなんじゃないかと思っている。(あくまで個人的な話であり、別に多少苦手でも弾いていて嫌いにならない人は楽しめるのでいいと思う。人は人、自分は自分、一般的な結論を出すつもりはもうとうない。人はそれぞれひとりひとり違うので、それぞれが自分に合った方法をとる方がいいと思う。他者の他者個人に対する考えを否定するつもりは全く無いので誤解なきよう。)ただ自分は、最初好きだったのにどんどん気分がのらなくなって、しまいに嫌になってしまいそう(てかなったw)なので、もう聴いたとき好きだった曲にこだわりすぎるのはやめた!とある程度で割り切ることにしたわけだ。また、常々、人は毎日変わり続けると思うので、永遠の結論というわけでもない。なので、最初に研究したことに意味があり、結論はどうでもいいといえばどうでもいいと書いたわけである。

多分、最初から「古典が好きなので古典を弾いてます」とかだったら、それはそれでアリで、何ともないことだったのだろうけれど、色々弾いてみて気が付くこともあるというやつですね、この流れは。とにかく、まずは、一番の目標の「鉄道」を弾けるくらいの超絶技巧を身につけたいと思いますww(それだけで一生かかりそうだw)正直、超絶技巧への憧れが日々強まっています。出来るのか?じゃなくてやってみたい。
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